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安定出荷と品質向上へ 小菊部会さらなる前進目指す!

2026.03.06

 小菊専門部会(野元和夫部会長)は3月5日、壱岐振興局会議室において、生産者および関係者ら17名が出席し、2025年度の総括と次年度に向けた生産販売検討会を開催しました。

 25年産は、栽培者20名、栽培面積582㌃で取り組みました。生産面では、3月末の寒波の影響により出荷時期が例年より約2週間遅れたほか、8月の豪雨による根傷みや、夏場の猛暑による萎れ・ヤケなどの気象被害が発生しました。その結果、出荷本数は前年比95%の115万5,400本となりました。

 販売面では、8月の豪雨や猛暑の影響により人の流れが制限され、単価が伸び悩みました。また、物価高騰による消費者の買い控えもあり、年間平均単価は37円と厳しい一年となりました。

 検討会の最後には、2025年度の部会長賞表彰が行われ、A2L率最上位者として芦辺町の茂友聴さん(A2L率67.8%)が受賞されました。

 茂さんは、当JAの2019年度新規就農者研修支援事業を活用して就農されました。若手担い手として、今後のさらなる活躍が期待されています。

 2026年度も、部会目標として平均25,000本/10㌃、A2L率60%を掲げています。需要期を中心とした長期継続出荷に向けた栽培体系の確立を目指し、部会員一丸となって取り組んでいきます。