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いちご育苗状況を確認 高温期管理を徹底

2026.05.20

 JA壱岐市いちご部会は5月19日、20日の両日、壱岐島内でいちご育苗現地検討会を開催し、生産者や関係者ら19人が参加しました。参加者は育苗ハウス14圃場を巡回し、苗の生育状況や今後の管理方法について確認しました。

 3月中旬から気温が高く推移し、5月に入ってからは曇天や北寄りの風の影響で平年より気温が低めに推移しているものの、苗の生育はおおむね順調です。ランナーの発生も順調で、随時ポットへの受け入れが進められています。検討会では、炭疽病など病害の早期発見やかん水管理、遮光資材の活用などについて指導が行われ、参加者は葉色や根張りの状況を確認しながら、健全苗育成に向けた管理方法について理解を深めました。

 山口優希指導員は「定植後の安定生産につなげるためにも、今後の温度管理と病害虫対策が重要になる」と話し、適期管理の徹底を呼びかけました。

 山川大助さんが部会長を務め、生産者24人が約271.6㌃で栽培を予定しています。