トピックス

JA壱岐市書道コンクールに1,296点 児童生徒の力作ずらり

2025.09.17

 JA壱岐市には、今年も島内各小・中学校から書道コンクール作品が多数集まりました。

 コンクールは県下JAと全共連長崎県本部が主催し、共済事業の一環として相互扶助・思いやりの精神を、次代をになう小中学生にも伝えていくとともに、児童・生徒の書写教育に貢献することを目的として小中学生を対象に開催されています。

 今年は、島内小・中学校から参加者数1,171名、応募数1,296点(半紙の部1,167点、条幅の部129点)が集まりました。9月10日に本所会議室(郷ノ浦町)で行われた審査会で、審査員を招き、各学年の作品より県出品作品の上位3作品を選出しました。

 同JA金融共済部共済課の竹下真一郎課長は「どの作品も大人顔負けの力作揃いで子供たちのパワーを感じる。作品応募をきっかけにJAに関心を持ってもらうと嬉しい」と語られました。

 各コンクールの入選作品は、11月に開催する「JAフェスタ“25」で展示されます。