女性部の皆さんがオリジナルのテラリウムを制作しました

ＪＡ壱岐市女性部（後藤照子部長）は９月２２日（水）、２４日（金）の２日間、芦辺町の担い手サポートセンター会議室でカルチャースクールを開講し、テラリウムの制作を行いました。

　テラリウムは観賞用容器の中に、サボテンや苔、多肉植物などを植え付け、デコレーションを施し、観賞用として楽しめます。

　テラリウム教室には女性部員４３人が参加し、新型コロナ感染症対策として、参加時の検温などの体調管理のほか、参加者を２０人毎に分けて密を防ぐ対策を講じて開催しました。

　参加者は、講師より説明が行われた後、用意された材料の中から自分好みの多肉植物などを選び、サンプルなどを参考にしながら制作しました。コロナ禍による活動制限で久しぶりに会う仲間と、各々が制作した作品を見せ合いながら笑顔で談話する部員の姿が見られました。

ＪＡ壱岐市女性部（後藤照子部長）は９月２２日（水）、２４日（金）の２日間、芦辺町の担い手サポートセンター会議室でカルチャースクールを開講し、テラリウムの制作を行いました。