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離島の可能性に挑む、壱岐市農業支援事業協同組合マルチワーカー2人を採用
2026.04.09
壱岐市農業支援事業協同組合は4月1日、JA壱岐市本所で2026年度農業版マルチワーカーの辞令交付式を行い、宮城県出身の北住亜矢子さん(52)と千葉県出身の寺島聡さん(53)の2人が採用しました。
同組合は同JAの第9次営農振興計画に基づく重要施策として2022年度に設立し、全国初の農業版マルチワーカー制度を導入し、若者やU・Iターン希望者を農家に派遣しています。安定収入と技術習得を両立させ、担い手育成と定住促進を図っています。
北住さんは前職の食品関連の経験から食の重要性を実感し、離島農業への挑戦を志望。「まずは経験を積み、将来は露地野菜の栽培を目指したい」と語ります。寺島さんも離島農業に関心を持ち、マルチワーカー制度を活用して自立就農を目指しています。「幅広く農業を経験し、アスパラなど主力作物の栽培に挑戦したい」と意欲を示されました。
川﨑裕司理事長は「農業は経営であり全て自己責任。技術と経営をしっかり学び、努力してほしい」と激励されました。
同組合は今後もマルチワーカー制度を周知し、依頼農家への派遣を進めていきます。
、北住さん(前方右)と役員の皆さま(後方)-1024x768.jpg)