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JA壱岐市でタマネギ現地検討会

2026.03.16

 JA壱岐市は3月9日、2026年産タマネギ現地検討会を開きました。

 生産者5人で、青果用61㌃、加工用90㌃の計151㌃で主な品種は「ターザン」で全体の約60%を占めます。甘みがあり香りも良く、貯蔵性が高いのが特徴で、他に「春一番」「七宝早生」も栽培しています。

 各生産者の圃場では、昨年9月下旬から12月上旬にかけて定植が行われ、現在の生育は病害虫の被害もなく良好でした。今後は気温の上昇に伴い、べと病対策が重要となります。

 検討会では、同JA農産園芸課の長岡大紋指導員がこれからの重要な管理ポイントの除草・追肥・排水対策や病害虫防除について説明し、先進地での実証実験による薬剤の散布方法も紹介しました。

 その後には、郷ノ浦町の山口光圀さんの圃場(20㌃)にて生育状況の確認をしながら意見交換を行いました。

 長岡指導員は「昨年に比べ平均気温が高く、降水量は平年並み。今後、気温の上昇に伴いべと病の多発が懸念されるため、防除の徹底を」と注意を呼びかけました。