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支所を七夕飾りが彩りました

2020.07.15

 JA壱岐市南支所の入口では7月上旬、色とりどりの短冊などで飾られた七夕の笹の葉が飾られました。

短冊や飾りで彩られた笹の葉

 同JAは今年2月に事業再編を行い、これまで4支所、1出張所体制から北支所、南支所の2支所体制となりました。各支所へは毎日多くのお客様が足を運んでいます。

 南支所では、7月7日が七夕ということもあり、6月下旬から支所の入口に笹の葉を飾り、利用者へ季節を感じて貰う取り組みを行いました。窓口には短冊とペンが用意されており、来所した人に自由に願い事を記入してもらい、笹の葉を彩りました。

 短冊には昨今のコロナ禍が早く終息するよう願う声や、今後のちょっとした展望など色んな願い事が書き込まれていました。

 南支所の辻村勝支所長は「支所を利用される皆様に日本の季節を感じる文化に触れていただきたく取り組みました。今後も支所が組合員、地域住民の皆様の拠り所となるよう、色んな取り組みを行っていきたい」と語りました。