ＪＡ総合事業について学び知識を深めたい

　JA壱岐市は5月7日、2025年度新入職員7人のJA各施設の視察研修を実施した。

　JA壱岐市は営農、購買、金融、共済といった総合事業を展開している。本視察は新入職員にJA事業について学んでもらうと共に、地域の農家組合員の暮らしにJAが密接に関係していることを理解してもらうために行っている。

　視察先では、新入職員による挨拶の後、各部署より事業の内容について説明が行われた。　参加した職員は「わからないことが多いですが自分の仕事をしっかり習得したい」「もっとJAの事業を知りたい」等思い思いに語った。