箱崎支部伊佐藤さんが最優秀賞受賞

　JA壱岐市青性部(米倉浩太部長)は、2月中旬郷ノ浦町の同ＪＡ本所会議室で「令和５年度活動実績発表大会」を開催しました。

　開会にあたり米倉部長は「コロナも５類感染症となり、この１年間様々な活動ができ嬉しく思います。部員の減少等各支部課題があると思いますが、本日の発表の成果を聞き、各支部に持ち帰り熱い思いでこれからの活動にいかしてほしい」と挨拶しました。

　発表は渡良支部の西田和也さん、志原支部の山内基大さん、鯨伏支部の石村利彦さん、勝本支部の永岡稔さん、箱崎支部の伊佐藤昌彦さんの5名が行い、最優秀賞は「enjoy～受け継がれる想い～」と題した箱崎支部の伊佐藤さんが最優秀賞に輝きました。

　審査委員長の壱岐振興局農林水産部の森修蔵部長は「箱崎支部は、活動・取組が充実していること、子牛・成牛市前の除角作業等の地域貢献、人との繋がりが非常に伝わること、ユニフォームを揃え部員同士の一体感を感じること、むすびのenjoy楽しむことがやる気・意欲に繋がる」と講評し、県大会にむけては「可能な限り原稿を覚え前を向いて自信をもって発表してほしい」と激励しました。

　伊佐藤さんは、「令和６年度長崎県青年大会」でJA壱岐市青年部の代表として発表します。更なる大きな舞台でJA壱岐市青年部をアピールして頂きたいです。