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市場と連携し安定出荷を目指す

2023.11.24

 JA壱岐市ブロッコリー部会(小嶋國光部会長)は10月下旬、芦辺町の担い手サポートセンター会議室で令和5年産ブロッコリー出荷協議会を行いました。

集まった部会員が規格を確認しました

 本年は生産者27人が栽培面積約1358.9㌃(前年比116%)で栽培します。

 本年産は1型、2型について適期作業が行えました。台風による被害も目立った被害はなく、生育は順調でしたが、8月は平年より気温が高く、ほとんど降雨もなく、高温・干ばつに見舞われました。

 3型は天候を見ながらの作業となり定植が遅れた圃場も見受けられました。9月中旬の雨で排水性の悪い圃場では根傷み等で欠株も散見され、4型の定植も遅れましたがその後の生育は順調です。排水性の悪い所や、連作圃場で腐敗病やベト病といった病害虫の発生が懸念され、一部散見されています。昨年と同様にヨトウムシやアオムシ等の害虫発生も多発しており、今後の圃場観察、防除作業が重要となります。

 集荷されたブロッコリーは同JA野菜集荷場で、予冷処理と全量共選、発泡スチロール氷詰め出荷による品質安定化と鮮度保持を図っていきます。各市場と契約取引先への出荷を行い安定した出荷調整を行っていきます。

 齋藤喬史指導員は「家庭内選果の徹底や収穫後の品温を保つ必要があり、高温時間帯の収穫を避け、収穫後の品温管理と収穫当日持ち込み遵守をお願いしたい」と語りました。