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年金友の会ゲートボール、勝友会が2連覇で40回記念大会制す
2023.09.27
JA壱岐市年金友の会(松嶋幸弘会長)は9月15日、芦辺町の壱岐島開発総合センター全天候型ゲートボール場で第40回記念ゲートボール大会を開催しました。JAの文化活動の一環として、会員相互間の親睦と融和を図ることを目的に1982年の第1回大会から毎年開催。コロナ禍の2年間は安全面を考慮し中止しましたが昨年より復活しました。
当日は、島内から選抜された精鋭17チーム約120名に加え、JA役員2チームもエキシビションマッチに参加し記念大会に花を添えました。
松嶋会長は「JA関係者、壱岐市ゲートボール協会の皆様のご尽力で40回の記念大会を開催できることを感謝します。年をとると年金が頼りの生活、健康の保持増進は極めて大事なことです。ゲートボールは、高齢者にとって頭と体を使う適度な運動です。会員皆さんは日頃の練習の成果を発揮され真剣な中にも笑顔あふれる一日を過ごしてほしい」と挨拶しました。
競技は、5パートにわけた予選リーグから勝ち上がった8チームが決勝トーナメントに進んだ。終始白熱した接戦の戦いが繰り広げられました。
決勝戦は、郷ノ浦町の釘山チームと勝本町の勝友会チームが対戦。激戦の末、勝友会チームが2連覇で40回の記念大会を制しました。