共済代理店・JA、更なる連携強化を図る

　ＪA壱岐市共済代理店連絡協議会(庄司和人会長)は7月中旬、郷ノ浦町のビューホテル壱岐で「第19回ＪA壱岐市共済代理店連絡協議会」を開催し、代理店・関係職員ら約40名出席のもと行われました。

　令和４年度は、自動車共済2070件、自賠責共済7,168件の実績となり、自動車共済100件以上契約に9社・自賠責共済350件以上契約に9社が全共連の特別優績代理店賞を受賞しました。

　また役員改選も行われ、東栄自動車有限会社の上嶋忠博様が会長に、馬場商会の馬場哲也様が副会長に就任しました。

　本年度も昨年度に引き続き、「プラス1(プラス・ワン)運動」をスローガンに掲げ、JA自動車共済・自賠責共済の普及拡大、そして共済代理店・JAの更なる連携強化を図り、交通安全運動をはじめ地域への貢献、地域に根ざしたJA共済として取り組んでいきます。