多くの利用者が訪れた夏の購買フェア

　 JA壱岐市は７月7日と8日の２日間、郷ノ浦町の同JA柳田資材センター前広場で毎年恒例の「2023夏の購買フェア」を開催しました。

　本フェアでは、自動車や農業機械を始め、電器製品やガス機器、飼料や肥料等の園芸資材や日用品等の生活資材まで幅広い分野の商品の展示・販売が行われ会場へは多くのお客様にご来場いただきました。

自動車展示・販売ブースでは試乗体験の他、見積りサービス等が行われました。

　農機具コーナーでは、大型のコンバインから小型の刈取機まで多種多様の農機具が販売され、実際に手に取りながら使い方についても詳しく尋ねるお客様も多かったです。

　また、トラクターやミニショベルに興味を持ち、試乗して楽しむ子供達の微笑ましい光景も見られました。

　資材ブースでも、職員とメーカーの販売員が丁寧に商品についての説明を行いました。昨年に引続き来場記念品の島のたまごやさんの卵は特に人気で喜ばれました。

　同JA購買部の山川浩司部長は「農作業の合間の恵み雨の2日間、早朝より多くの利用者皆様にご来場頂き大変ありがたく思う。今後も組合員・利用者の声を聴き、地域農業・生活を支えるため、より良いサービスの提供に努めていきたい」と笑顔で語りました。