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組合員・利用者のパートナーとして安心と満足を届ける

2023.04.11

 JA壱岐市は、4月4日本年度共済事業のスタートとして、郷ノ浦町の本所会議室で共済普及推進担当(LA)進発式を行いました。これから各地域にJA共済の情報発信と提案を行っていきます。

目標達成に向け決意表明する内野職員

 本年度は、各支所にLAトレーナーを配置し、新任LA3名をむかえ、LA14名体制で取り組んで行きます。

 進発式で、同JAの川﨑裕司組合長は「今年度からLAトレーナーを支所配置したので、相談しながら、先輩LAを見習って取り組んでほしい。継続した訪問・推進活動はきっと先の結果に繋がると信じ頑張ってほしい」と激励しました。

 その後、LAを代表し、川下恵子職員がJA共済の使命を発表しました。続いて内野章恵職員が「組合員・利用者のくらしのパートナーとして地域に根差した普及活動を展開し、JA共済の更なる浸透・信頼を広げ、目標達成に向けLA一丸となって全力を尽くします」と決意表明を行いました。

 最後に、清水和雄職員が音頭をとり、全員でガンバロー三唱を声高らかに行い、本年度の事業推進のスタートを切りました。