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2月牛市 今年初セリ1番目100万超で成立
2023.02.16
JA壱岐市は2月1日~3日まで芦辺町の壱岐家畜市場で今年初セリとなる子牛市・成牛市を開催しました。
子牛市では、2日間で去勢394頭、雌305頭の計699頭の取引が成立しました。子牛の最高価格は去勢で144万6,500円、雌77万円、平均価格は60万5,489円(前回比91.84%)となりました。
成牛市では、134頭の取引が成立し、最高価格は初妊牛の132万6,600円となり平均価格は53万9,074円(前回比 105.43%)となり、成牛は前回を上回る結果となりました。
畜産部の寺尾幸博部長は「今年初セリに多くの購買者の皆さんに来場いただき感謝します。子牛の平均価格は下回ったが、良質な素牛提供にむけて努力します」と語りました。
また、今年初の落札購買者にはJA壱岐市より壱岐七蔵の焼酎セットが贈られました。