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壱岐黄金1億円産地にむけてPR
2023.02.02
つくる~新時代に向けた新たな価値創造~」をテーマに掲げた、日本アクセスの総合展示会「春季Food convention2023」が1月18・19日にさいたまスーパーアリーナで開催され、全国より約500社が出展、約9千人が来場しました。JA壱岐市は第9次営農振興品目のじゃがいも『壱岐黄金』の商談を行いました。
各ブースでは「加工食品」「乾物・乾麺」「菓子」「酒類」「アクセスチルドプラットフォーム」「アクセスオリジナル商品」等総合力のある充実した内容で展示が行われました。
また、長崎県の壱岐、対馬、五島列島の生産者の魅力的な特産品を集めた「離島プロジェクト」のブースも人気で多くの人で賑わいました。
当JAからは農産園芸課の竹下真司課長と渡邉茂指導員が出席し『壱岐黄金』の取り組み、特徴、食べ方など詳しく丁寧に説明しPRしました。ブースを訪れ試食された方は鮮やかな黄色に甘みもありホクホクした食感に、美味しいとの声も多くあり好印象を持たれました。
竹下課長は「新規品目1億円産地を目指し、販売面の両面である生産面にも力を入れ、信頼できる産地づくりを計画的に取り組んでいきたい」と意気込みを語りました。