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部員の声を聞き参加しやすい活動を

2022.12.16

 JA壱岐市青年部(米倉浩太部長)は、12月10日郷ノ浦町の大谷体育館で第49回親睦スポーツ大会を開催しました。組織の強化と部員相互の親睦を図ることを目的に毎年開催していましたがコロナ禍で3年ぶりの開催となりました。

入賞支部と記念撮影

 当日は、団体戦のソフトバレーに3支部、個人戦の卓球に20名、総勢45名の盟友たちが熱戦を繰り広げまし。真剣勝負あり、笑いありで日頃の仕事や農作業の疲れも癒やされ部員同士の親睦を深めました。

 試合結果は、ソフトバレーが箱崎支部、卓球は那賀支部の高松健士さんが優勝しました。高松さんは「今日は行事など重なり那賀支部からは私だけ参加したが優勝できてびっくりしています。副賞で頂いたすき焼きセットもとても嬉しいです。今夜は家族ですき焼きパーティーですね」と笑顔で語りました。

 米倉部長は「例年ソフトボールを行っていたが、部員減少や誰もが気軽に参加しやすい競技などの要望があり全部員を対象にアンケートを実施し希望の多かった2種目を行った。今後も部員の声を聞き参加しやすい活動をとりいれたい」と語りました。