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地域の一員として一緒に協力しながら地域の活性化に繋げたい

2022.10.27

 10月15日にさわやかな秋晴れのもと、5回目となる「神々の島 壱岐ウルトラマラソン2022」が開催されました。人口交流の拡大及び島の地域経済活性化を目的に2016年から開催されていましたがコロナ禍で3年ぶりの開催となりました。島内外から多くのランナーが参加しました。

エイドステーションでおもてなしを行う女性部員の皆さん

 大会スタッフや応援の皆さんが見守る中、100kmコースを走るランナーは、壱岐市長白川博一氏の号砲で午前5時に郷ノ浦町の壱岐の島ホールをスタートし風光明媚な壱岐島内を、各エイドステーションでのおもてなしを受けながら走りました。

 当日は大会を盛りあげ、運営の協力にと多くのボランティアが集まりました。JA壱岐市青年部(米倉浩太部長)とJA壱岐市女性部(山口悦子部長)も他業種の青年、女性部とともに大会の実行委員会に所属していることからそれぞれ各地区より参加協力し、スタッフ用のブルーのTシャツを着用して早朝からエイドステーションでの給水補助やおもてなしを行いランナーを激励しました。

 米倉部長と山口部長は「3年ぶりに開催できたこと嬉しく思います。私たち青年部、女性部は地域の一員として一緒に協力しながら地域の活性化に繋げていきたい」と語りました。