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『1人1品』部員全員でつながり、女性部の活動PR

2022.10.26

 JA壱岐市女性部(山口悦子部長)は9月21日、郷ノ浦町の同JA本所会議室で通常役員会を行いました。

山口部長直伝の超簡単、時短エコバック作成

 会議では、親睦ウォークラリー大会やJAフェスタの参加等について協議しました。

 ウォークラリーは、部員間の親睦と融和を図ると共に健康増進を目的に、昨年より参加人数を増やし、要望の多かった海がみえる石田町の筒城浜ふれあい広場周辺で開催されます。

 また、JAフェスタについては、①女性部の活動を多くの方に知っていただき、部員同士の交流・新規部員の勧誘につながる参加しやすい活動。②負担を軽減するとともに感染症の状況にも対応できる活動。③SDGsの12番目の目標「つくる責任つかう責任」に繋がる活動。以上のことを踏まえ、テーマを「『1人1品』で農協まつりに参加しよう」として、新聞紙のエコバック作りとバザーへの品物提供の2つの取組みでつながり、JAフェスタに参加します。

 会議終了後には、集まった参加者で山口部長直伝の超簡単、時短、新聞紙エコバック作成を行いました。令和3年9月号家の光記事をアレンジしてのエコバックは山口部長はじめ本部役員が講師となり短時間で完成しました。各地区部長からは「簡単ですぐできるから良い。早速支部で作成したい」等の声が聞かれました。

 作成したエコバックは、JAフェスタ当日の直売所コーナーを中心に実際にお客さんが商品を入れる袋として配布することで女性部の活動をPRしていきます。