3年ぶりの開催！白熱した年金友の会ゲートボール大会

　JA壱岐市年金友の会(吉岡守会長)は9月16日、芦辺町の壱岐島開発総合センター全天候型ゲートボール場で第３９回ゲートボール大会を開催しました。ＪＡの文化活動の一環として、会員相互間の親睦と融和を図ることを目的に毎年開催していましたが、コロナ禍で3年ぶりの開催となりました。島内から選抜された精鋭16チーム、100人程が参加しました。

　開会にあたり吉岡会長は「コロナ禍で3年ぶりに開催できたことに感謝しています。会員皆さんは日頃の練習の成果を発揮され勝つことも大事ですが、親睦を深め有意義な時間を過ごしてほしい。健闘を祈ります」と挨拶しました。

　競技は、4パートにわけた予選リーグから2チームづつ勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。全試合終始白熱した接戦の熱い戦いが繰り広げられました。

　決勝戦は、郷ノ浦町の物部チームと勝本町の勝友会チームが対戦し接戦の末、勝友会チームが39回大会を制しました。