新入職員が各施設を見学　ＪＡ総合事業について学びました

　ＪＡ壱岐市は４月６日、２０２１年度新入職員６人のＪＡ各施設の視察研修を実施しました。

　ＪＡ壱岐市は営農、購買、金融、共済といった総合事業を展開しています。本視察は新入職員の皆さんにＪＡ事業について学んでもらうと共に、地域の農家組合員皆様の暮らしにＪＡが密接に関係していることを理解してもらうために行っています。

　参加者は、各部署、支所、給油所や直売所、各営農、畜産施設を巡りました。視察先では、新入職員による挨拶の後、各部署より事業の内容について説明が行われました。

　同ＪＡ企画管理部の吉福和徳部長は「新入職員の皆さんには、視察を通してＪＡの総合事業について学び、理解していただけた事と思う。今後のＪＡ壱岐市を担う人財として色んな業務や地域の農家組合員との関わりを通して、成長していって欲しい」とエールを送りました。