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壱岐産アムス ネットが入り本格的な成熟期を迎える

2021.05.19

 JA壱岐市メロン部会は5月10~11日、島内の生産者各圃場で「令和3年産アムスメロン現地検討会」を開催しました。

生産者同士で出来具合を確認

両日ともに多数の生産者が参加しました。本年は31人が245.5aで栽培を行っており、3月の定植から4月の交配・玉肥大期を経て、5月からネット発生・成熟期を迎えています。

 ネット発生は着果から約20日目から始まり、40日目を目途に概ね完了します。

 検討会では同JA農産園芸課の山口優希指導員と松嶋新指導員が今後の管理について説明しました。ネットの張りが完了するまでは適宜潅水し、水を切らさないように説明しました。その後の成熟期は果実が糖度を蓄積する時期に入り、土壌水分が多すぎると糖度の上昇が妨げられるため、少量潅水を行うよう促しました。

 今後、高温多湿での管理を行う中で、つる枯れ病やアブラムシなどの病害虫対策についても適切な管理を求めました。

 参加者は各地区の生産者のハウスを見学、管理方法や進捗具合について確認し、意見交換を行いました。6月上旬には指導員による糖度検査を受け、いよいよ収穫を迎えます。

 参加者は各地区の生産者のハウスを見学、管理方法や進捗具合について確認し、山口指導員は「天候に恵まれ、現在まで順調に生育している。今後、梅雨時期を迎えることから水管理が非常に重要になるので、適切に指導していきたい」と語りました。