天候回復　恒例の購買フェアを開催しました

ＪＡ壱岐市では７月９日（金）～１０日（土）の２日間、郷ノ浦町の資材センター前広場にて「２０２１ＪＡ夏の購買フェア」を開催しました。
 

　本フェアは毎年開催されており、自動車や農業機械を始め、工具、電器製品やガス機器、飼料や肥料等の園芸資材や生活資材・Ａコープ商品などの日用品まで幅広い分野の商品の展示・販売が行われています。

　９日の初日は朝方まで降雨が続いていましたが、開催前から雨脚が弱まり、会場へは多くのお客様に足を運んでいただきました。会場ではマスク着用などの新型コロナウイルス感染症対策も講じられました。

　各コーナーでお客様が、ＪＡ職員や各メーカー販売員と相談する姿が多く見られました。

　自動車展示・販売ブースでは新車・中古車の展示、販売や、試乗車体験などを実施しました。農機具コーナーでは、大型のコンバインから小型の管理機、また刈払機まで多種多様の農機具が販売されました。

　園芸・生活資材ブースも、生活用品を買い求めるお客様で賑わいました。作業服の半額コーナーも人気で、袖を通して着心地を確認する姿が見られました。

　同ＪＡ購買部の斎藤正和部長は「開催前からの降雨で心配していたが、足元が悪い中、組合員並びに利用者の皆さまにご来場いただき大変嬉しく思う。今後も地域の農業と生活に寄り添った事業展開を進め、より良いサービスを提供していきたい」と笑顔で語りました。