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島内小中学生より夏休みの力作が集まりました
2021.09.22
JA壱岐市には、9月に入り島内各小・中学校から書道コンクール作品や「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール作品が集まりました。
各コンクールはJA共済やJA中央会が例年開催していますが、昨年は新型コロナウイルス感染症拡大による影響で中止されています。2年ぶりのコンクールとなります。
書道コンクールには、管内小・中学校から1620点(半紙の部1495点、条幅の部125点)の応募がありました。9月13日に郷ノ浦町の本所大会議室で行われた審査会で、審査員を招き、各学年の作品より県出品作品の決定を行いました。
「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールには149点(作文45点、図画104点)の応募がありました。応募作品はJA長崎県中央会で審査が行われます。
審査では、各部門から県賞が選ばれ、県審査後には当JAで組合長賞を決定します。
各コンクールの入選作品は、11月に開催される「農協まつり」で展示されます。