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JA壱岐市「年金友の会」第42回ゲートボール大会開催 白熱の試合 石田町の昭和町チームが大会制す
2025.09.22
JA壱岐市年金友の会(田原輝男会長)は9月12日、芦辺町の壱岐島開発総合センター全天候型ゲートボール場で第42回ゲートボール大会を開きました。JAの文化活動の一環として、会員相互間の親睦と融和を図ることを目的に1982年から開催しています。
当日は、島内から選抜された精鋭14チーム83名に加え、JA役員2チームも昨年に引き続きエキシビションマッチに参加し、大会を盛り上げました。
競技は、4パートに分けた予選リーグから勝ち上がった8チームが決勝トーナメントに進み、終始白熱した接戦が繰り広げられました。
決勝戦は、石田町の昭和町チームと勝本町の勝友会チームが対戦し、激戦の末、昭和町チームが42回の大会を制しました。
閉会式では、斉藤誠義副会長が「大会開催にご尽力いただき、感謝申し上げます。ゲートボールを通じて仲間が広がり、皆様が元気に年金を受け取ることが農協貢献に繋がります。来年も元気にご参加ください。」と、閉会の挨拶を述べました。