児童の安全を願って黄色い傘贈呈

　ＪＡ壱岐市は6月5日、芦辺町の壱岐市教育委員会を訪れ、交通安全傘の贈呈式を行いました。

　この活動は、ＪＡ共済が行う地域貢献活動の１つで、交通事故防止を目的に島内小学校の新入学生徒を対象に贈っています。

　贈呈式では、黄色い学童傘220本の目録が当ＪＡの川﨑裕司組合長より、山口千樹教育長へ手渡され、今後、各小学校へ配布されます。

　贈呈にあたり川﨑組合長は「本活動はＪＡ共済の地域貢献活動の一環として毎年新1年生へお贈りしています。子供たちの交通安全に繋がることを願います」と述べました。

　山口教育長は「毎年贈呈頂き有難く思います。頂いた傘が子供たちの安全な学校生活に繋がるよう大事にしていきます」と感謝を述べられました。