安全な使用を再確認し、便利なサービスを活用する

JA壱岐市女性部（山口悦子部長）は8月20日、同JA本所会議 室で令和4年度第2回カルチャースクール「スマホ教室」を実施しました。

　教室には、docomoショップ壱岐店の川原猛店長をはじめ3名のスタッフを講師に招き、簡単なオンライン手続きから学ぶ基本編からキャッシュレスやLINE、アプリを楽しむ応用編まで、一人ひとり丁寧に詳しくスマホを使用しながら説明を受けました。おすすめのアプリのダウンロードやｄポイント・d払いの使用等の関心が高かったです。

　参加者からは「オンライン手続き等は苦手意識や不安もありできていなかったが少しずつ利用して楽しみたい。ｄアカウントに必要なIDやパスワードの確認方法がわかった。ｄポイントも早速使用したい」などの声が聞かれました。

　山口部長は「コロナ感染状況等もあり参加者は少なかったが、必要不可欠となったスマホの安全な使用を再確認するとともに、便利に使うためのサービスを活用していくために、次の機会に皆さんにも是非受講いただきたい」と語りました。