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部員が参加しやすく楽しめる活動を フレッシュミズ交流会
2022.07.20
JA壱岐市女性部フレッシュミズ(安永由紀部長)は、6月29日郷ノ浦町の同JA本所会議室でフレッシュミズ交流会を開催しました。若い女性部員同士の交流を通して、女性部活動の活性化を図ることが目的です。
過去2年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止しました。当日は、検温、手指消毒、マスクの着用に加え、各地区参加人数を2名に制限するなど徹底した感染対策を講じて行いました。山口部長をはじめ21名が参加しました。
講師には、タイルクラフト&ディンプルアート教室 paletaの下釜陽子さんにWebで参加頂き、「ディンプルアート」の作成を行いました。花・鳥・果物等の下絵が描かれたガラスからそれぞれ好みのものを選び、自動車のフロントガラスをリサイクルする際に抽出される専用絵具を使用して思い思いに色をつけていきます。スクリーンとタブレットで講師の指導を受けながら完成させました。講師もタブレットで作品を見て「皆さんセンスよくて上手」と絶賛しましたた。作品の乾燥時間(約20分)の間、参加者全員に本日の感想や今後のフレッシュミズの活動についてアンケートも実施しました。最後に出来上がった作品を手に取り全員で写真撮影しました。
安永部長は「人数制限はしましたが、3年ぶりに開催できてうれしい。「ディンプルアート」は、8月に開催される県のフレッシュミズのつどいで予定されており、壱岐のフレッシュミズでも一緒にやってみたいと思い提案したところ、講師の先生をはじめ、皆さんに楽しんで頂きうれしいです。参加者みなさんにアンケートも協力いただきました。今後も皆さんが参加しやすく楽しめる活動を考えていきたいです」と笑顔で語りました。