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びわ生産のベテランとして 最後まで走り続ける

2021.04.22

 JA壱岐市では4月からハウスびわの出荷が始まっています。4月16日にも壱岐市の唯一の生産者である柳川義之さん(73)は妻の喜美代さん(68)と一緒に同JA集荷場に出荷を行いました。
 

妻の喜美代さんと一緒に出荷を行う柳川義之さん

 柳川さんは1998年からびわの栽培を開始。当時は37人の生産者が栽培を行っていましたが、現在は柳川さん1人となっています。

 出荷されたびわは、同JA農産園芸課の長嶋和輝指導員が立ち合い、品質のチェックを行い、等級毎に仕分けを行いました。

 今年のびわについて長嶋指導員は「今年産も予定通りの出荷を行っていただいている。気温が高い日が続いたため、生育に若干影響を与えているが食味は良好です。今年は直売所での販売を軸に有利販売を行っていく」と語りました。

 柳川さんは「昨年の台風は心配したが、被害がなくてよかった。いつまで出荷ができるかはわからないが、身体が動く間は一生懸命頑張っていきます」と意気込みを述べました。

 品種については、4月中は「長崎早生」、5月には「涼風」が出荷されます。びわは5月上旬のゴールデンウィーク明けまで販売を行っていきます。