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JAの事業について知識を深める

2022.08.10

 JA壱岐市は8月2日、令和4年度の新入職員施設研修を実施しました。

斎藤部長より激励を受ける新入職員の皆さん

 配属される部署だけではなくJA全体の事業を知り知識を深めることが目的です。本年度採用の5名が出席しました。

 研修は、本所管内から始まり、購買部、営農センターに続いて子牛市の見学を行いました。初めてセリを見学し興味深く関心をもつ職員もいました。畜産施設及び共乾施設の見学も行いました。

 新入職員らは各部署・施設で所属や業務内容など自己紹介を行いました。事業管理課所属でアグリプラザ四季菜館でミートショップ担当の長嶋郁弥職員は「牛肉は四季菜館でお買い求めください」と自分の職場をしっかりPRしました。

 研修を終えた職員は「「悩みや相談があったら気兼ねなく話して」と声をかけられ嬉しかったです。もっと時間をかけてJAの事業を知りたいです。自分の仕事をしっかり習得したいです」と思い思いに語りました。

 購買部の斎藤正和部長は「JAと組合員と地域を繋ぐ役割を認識し、職員として自覚と誇りをもって頑張ってほしい」と激励しました。